妊娠中の花嫁さんも受けられるマタニティーブライダルエステの基礎知識

最近では、妊娠中の花嫁でも受けられるブライダルエステ「マタニティーブライダルエステ」を受ける方も増えてきているようです。
しかし、妊娠中にエステを受けるとなると、いろいろな配慮が必要です。
それに、そもそもブライダルエステを受けても大丈夫なのか?という不安を持っている方も多いと思います。

 

そこで今回は、マタニティエステについての基礎知識をご紹介していきます。
最低限の知識であっても、知っておくのと知らないのとでは大きく違いがあると思います。

 

マタニティエステと普通のエステはどう違う?

まずは、マタニティエステと普通のエステの違いについて、説明していきます。

 

最大の違いは、やはり施術の内容となります。
妊婦さんに対して行うエステとなると、当然ながら、胎児に悪い影響を与えかねないような施術を避けなければなりません。
具体的には、機械を使った超音波などを使用する施術などになります。

 

そのため、マタニティーエステでは、エステティシャンの方が素手で行う施術が主となります。
(ただし、素手で行う施術に関しても、お腹付近に強い力がかかるような施術、例えば、強い痩身マッサージなどは受けられません。)

 

ですので、マタニティブライダルエステの最大の特徴は、お腹の赤ちゃんに悪影響を与えかねない施術が排除されている、つまり、妊娠していても安全に受けられる内容のケアで構成されているというのが特徴となります。

 

なお、マタニティブライダルエステは、一般のエステサロンでマタニティコースが用意されているサロンでも受けられますし、ブライダル専門のエステサロンのマタニティコースでも受けられます。
(それ以外にも、マタニティ専門のエステサロンでも受けられます。)

 

その他、妊婦さんに対するサポートの部分でも違いがあります。
まず、アロマの種類によっては、妊娠中には好ましくない影響を与えるものもありますので、エステティシャンが妊娠中の花嫁にも安心な香りのアロマを使用してくれたり、無香料の化粧品などを使用してくれたりします。
また、妊婦さんはお腹が苦しくないような体勢になりたい、仰向けが辛いなど、施術を受ける際の体勢について配慮が必要です。
その点、座ったまま施術を受けられたり、横になる場合は抱き枕を貸してくれるなど、妊婦さんでもエステを受けられるような配慮がしてあります。
妊娠中は、ホルモンバランスが崩れやすくて肌荒れを起こしてしまいがちだったり、むくみがちだったり、気分が不安定になったりなど、美容の面でも精神的にも大変な時期です。
そういった時期に受けられるエステというのは、精神的にも肉体的にも、とても貴重な癒しの時間となるでしょう。
なので、施術内容は制限されるとはいっても、上手に活用すれば、妊婦さんの強い味方となるでしょう。

 

妊娠中にエステを受けるためには必ずかかりつけの医師に相談が必要

ただし、マタニティブライダルエステを受ける場合には、必ずかかりつけのお医者さんに相談して、許可をもらってからにしましょう。
取り返しのつかない事態になるリスクが少なからずありますので、間違っても、妊娠しているのに、自分の判断で勝手にエステを受けてはいけません。
(ただ、妊娠している場合には、医師の許可がないようなら、エステサロン側で施術を断る事になるだろうと思います。)
それと、マタニティエステを受ける時期としては、妊娠中期の安定期に入って、体調が落ち着いてきた時期が適しています。
また、初めてエステサロンに行く際には、必ず妊娠している事を伝えるようにしましょう。

 

まとめ

妊娠中というのは、非常にデリケートな時期ですので、エステを受けるためには注意が必要ですし、医師の許可も必要です。
さらに、受けられないケアも少なくはありません。
だからといって、マタニティブライダルエステは、わざわざ受ける価値が無いという事ではありません。
むしろ、デリケートな時期で、肌荒れやむくみ、ストレスも溜まりがちな状態で受けるエステというのは、妊婦さんにとって貴重な時間となるでしょう。